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毛利博物館の館長代理柴原直樹さんを講師に招き「毛利元就と井上一族」と題してご講演頂きました。
会場には約180人が聴講に詰め掛け、毛利家を支えた井上一族についての考察に聞き入りました。会場内では甲立古墳で取り上げた円筒埴輪や家形埴輪の速報展示も行いました。
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大勢の方が熱心に聴講されました |
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甲立古墳で出土した遺物を復元し速報展示 |
投稿者:事務局 |
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2013年11月24日(日) |
第20回ふれあいサッカーフェスティバル |
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11月24日(日) 吉田サッカー公園で第20回ふれあいサッカーフェスティバルを開催し、県内外から439名参加のサッカーキッズが参加しました。
天然芝グランドで連覇を狙うサンフレッチェのトップ選手の実技を間近に見て、ミニゲームを一緒にプレーする等ふれあいのひと時を楽しみました。
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投稿者:事務局 |
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2013年10月12日(土) |
第5回郡山城史跡めぐりと清掃ボランティア |
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10月12日(土) 第5回郡山城史跡めぐりと清掃ボランティアに100人が参加しました。
毛利隆元没後450年という事もあり、隆元墓所や菩提寺の常栄寺跡、居所と伝えられる尾崎丸などの史跡を巡ったのち清掃活動を行いました。
すがすがしい秋晴れの一日を堪能しました。
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常栄寺跡地の清掃 |
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本丸周辺の作業の様子 |
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枯葉がどっさり、ブルーシートで回収します |
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作業の後は本丸で昼食を楽しみました |
投稿者:事務局 |
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2013年9月29日(日) |
いきいき健康づくり講演会を開催しました。 |
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9月29日(日)クリスタルアージョにて健康運動指導士の古賀奈津子さんを講師に招いていきいき健康づくり講演会を開催しました。
455名の来場があり、健康寿命を延ばしていきいき暮らすためのヒントを学びました。講演会の他にも、事業団の運動指導スタッフによるころげん体操や、体と頭を使ったトレーニングなどもあり
会場内は熱気に包まれていました。
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投稿者:事務局 |
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2013年9月 |
ひろしま夢ぷらざで安芸高田フェアを開催 |
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9月12~24日にひろしま夢ぷらざにて開催された安芸高田フェアで「あきたかたのたから」ブランド認証品を販売しました。
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投稿者:事務局 |
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2013年8月4日(日) |
江の川・パフォーマンスいかだレース |
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8月4日に江の川・パフォーマンスいかだレースを開催しました。
今年はレース競技の中にパフォーマンスや川藻の清掃・スラロームなどを盛り込み、参加した35チームは大勢の観客の声援をうけながら川を下りました。 |
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35チームが勢ぞろい |
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1.2キロを勇壮に下ります |
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ボラセン世界遺産チーム |
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いかだの上で組体操 おっとっと |
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こちらは倒立大成功! |
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応援にも熱がこもります |
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大きな鬼面も登場です。 |
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子どもたちは水生生物調査にも熱中しました |
投稿者:事務局 |
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8月4日に行われる江の川いかだレースを前に、会場周辺の河川敷周で
江の川クリーン作戦を実施しました。
同レース実行委員会が呼びかけ、児童からお年寄りまで121人が参加、
会場ゴールとなる落合グランドからスタート会場へ向けて1.2kmの区間の草刈と
ゴミ拾いの作業を行いました。
回収して分別したゴミは軽トラ1杯分集まりました。
参加者からは
河川敷は草が刈ってあったのでゴミ拾いも楽にできましたが
橋の下にビンや、油の缶などのゴミがあり拾うのに苦労しました。
みんなで一生懸命汗を流せて良かったです。との声が聞けました。
イベントの後はみんなでかき氷を食べて記念撮影をパシャリ。すがすがしい一日でした。
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参加者全員で記念撮影 |
投稿者:事務局 |
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2013年7月8日(月) |
江の川を楽しもう!パフォーマンスいかだレース開催 |
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安芸高田も梅雨明けとなり、いよいよ夏本番を迎えようとしています。
来る8月4日(日)“ふるさとの川・江の川を見直そう” を合言葉に「江の川・パフォーマンスいかだレース」を開催します。
今年のレースは、パフォーマンスで勝負!実行委員会で準備したいかだを使ってその上で歌にダンスにお芝居に・・・思い思いのパフォーマンスを繰り広げて頂きます。
江の川に親しみ、川の大切さを認識しようという思いを込めたいかだレースとカヌー教室に、多くの方に参加していただきたいと思っています。
この機会にぜひ「いかだを作ってみよう」 「カヌーに乗ってみたい」 「いかだレースを見に行こう」「大会のお手伝いをしてあげよう」 そんな思いを持った方にたくさん参加していただき、楽しく江の川での一日を過ごしたいと思っています。
いかだレースに先立ち7月21日(日)には会場周辺の清掃活動も行います。清掃の後にはかき氷とおむすびの差し入れも準備していますのでこちらにも是非ご参加ください。
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投稿者:総務企画課 |
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平成25年5月に吉田町下入江で、全国的にも珍しい四隅突出型墳丘墓が発見されました。
県内では三次、庄原、北広島に次ぐ発見で安芸高田市内では初の出土となります。3世紀後半の築造とみられる「四隅突出型墳丘墓」について現地説明会を開催し約200人の考古学ファンの方が詰め掛けました。
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現地調査の様子 |
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文化課沖田課長による「四隅突出型墳丘墓」の現地説明 |
投稿者:事務局 |
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2013年2月18日(月) |
第20回歴史講演会開催 |
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2月17日(日)安芸高田市民文化センター4階会場にて第20回歴史講演会を開催しました。非常に保存状態が良く全国的にも注目を浴びている甲立古墳についての講演会という事もあり市内外から200名を超えるご参加を頂きました。
講演に先立ち、当事業団の沖田学芸員が現地調査の概要について説明を行い会場内では出土遺物の展示も行いました。埴輪列が古墳成立当時の位置を保っていることや家形埴輪、笠(きぬがさ)型埴輪の検出など貴重な事例について触れました。講演会では元広島県埋蔵文化財調査センターの調査研究課長脇坂光彦氏が「前方後円墳の話」と題して、古墳時代の勢力や地理的な関連性、古墳建設の公共事業的な意味などについて講演されました。歴史的な遺産である「毛利元就・郡山城」と「前方後円墳・甲立古墳」を地域のたからとして今後の保存・活用に活かしていこうと呼びかけました。
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投稿者:総務企画課 |
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2012年6月4日(月) |
復活!!江の川・手づくりいかだ川下りレースとカヌー教室 |
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山の木々もすっかり深緑に染まり、さわやかな風を感じる季節となりました。
これから夏のシーズンに向けてとっておきの心が弾むイベントを紹介します。
“ふるさとの川・江の川を見直そう” をテーマにした「江の川・手づくりいかだ川下りレースとカヌー教室」は、ふるさと探検隊という吉田町の若者グループの手により、平成2年から平成11年までの10年間江の川で実施されました。
その間、いかだレースは4市6町から延べ334チームの参加があり、ユニークな川遊びイベントとして町民に親しまれ、またカヌー教室も子供たちの夏休みの楽しみのひとつとなっていました。
この度、川の中でのイベントを通して江の川に関心を持ってもらい、みんなの力で川をきれいにしていこうという多くの皆様の思いを再度結集して、13 年ぶりに江の川手づくりいかだレースとカヌー教室を復活させます。
10年間のいかだレースを通して、川は放っておくのではなく使うことによってきれいになっていくことを私たちは学びました。「みんなが使う川をみんなできれいにしていこう」を、合言葉に江の川に親しみ、川の大切さを認識しようという思いを込めたいかだレースとカヌー教室に、多くの方に参加していただきたいと思っています。
この機会にぜひ「いかだを作ってみよう」 「カヌーに乗ってみたい」 「いかだレースを見に行こう」「大会のお手伝いをしてあげよう」 そんな思いを持った方にたくさん参加していただき、楽しく江の川での一日を過ごしたいと思っています。
6月5日から17日までの2週間安芸高田市文化ホール・クリスタルアージョ1Fにていかだレースとカヌー教室パネル展を開催中です。こちらにもぜひ足を運んでみてください。
8月5日(日)は、江の川でお会いしましょう。

イベントポスター
参加要項 |
投稿者:総務企画課 |
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2011年8月21日(日) |
家族でヤマメのつかみ取りやエコクラフト |
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8月21日(日)安芸高田少年自然の家で、広島県市町村共済職員互助会の会員様を対象に自然やアウトドアに親しむ環境型体験学習を開催しました。
当日はあいにくの雨模様で当初予定していた郷野地区水辺の楽校でのカヌーや水生生物調査は残念ながら中止となりましたが、県内各地から260名を超える応募があり
抽選で123名の家族が参加されました。
午前の部では、少年自然の家中庭の池でヤマメのつかみ取りと野外炊事場で段ボールでお手軽燻製、飯盒炊爨を行いました。お子さん方は雨でずぶぬれになりながらも楽しそうにヤマメを捕まえ、
その場で実際に竹串に通して塩焼きにも挑戦しました。また、家庭で簡単にできる燻製を紹介し、今回は段ボールの囲いと焼き網だけで作った簡易燻製機でゆで卵やチーズ、エビ、ホタテなどの
燻製作りを行いました。
飯盒炊爨では鶏、ニンジン、シイタケを醤油とだし汁でおいしく炊きあげました。
昼前になると雨足が遠のき一気に夏の日差しが戻ってきました。すっかり元気を取り戻した夏空の下で、お手製の燻製、ヤマメの塩焼き、炊き込みご飯をおいしく戴きました。
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投稿者:業務課 |
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2011年7月6日(水) |
あきたかたのおたから便(お中元セット)はいかがですか? |
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7月に入り、暑さも本番となってきました。今年はご家庭や職場で省エネ・節電に取り組まれている方が多いかと思います。
緑のカーテンや打ち水、風鈴の音が風を感じさせしばし暑さを忘れさせてくれます。それでも年々と夏の厳しさが増していますので、くれぐれも無理なくお過ごしください。
さて、先日お伝えした「あきたかたのたから」ブランド認証品の詰め合わせができました。
今回は「あきたかたのおたから便(お中元セット)」という事で、夏にぴったりの産品を詰め合わせた3セットをご紹介します。
まず、セット(大)4,500円ですが、内容物は次の10種類11点です。①美土里の地元産リンゴとニンニクを使った焼き肉のたれ青鬼(柳沢信吾さんの人気もん!でも取り上げられて話題に)②甲田の大粒ピーナッツ(種類は千葉半立、コクのある甘みと香りが特徴です)
③地元の醤油屋さん大前醤油本店の安芸高田産玉ねぎドレッシング(さっぱりサラダにどうぞ、暑い夏にぴったりです)④夏の定番、於手保の自家焙煎麦茶(こだわり米の産地で知られる吉田町多治比の於手保で栽培した麦茶を自家焙煎)
⑤川根の柚子しずく(高宮町川根の名産柚子を使ったジュースでのど元さっぱり涼しく)⑥向原和高醸造のうまい!もろみ(キンキンに冷やしたきゅうりにもろみそをつけてお召し上がりください)⑦ひとは作業所のとんかかあられ(神楽の太鼓の音色が名前の由来です)
⑧竹炭石鹸「美艶」(乾いた汗をきれいに洗顔、さっぱりした清涼感を保ちます)⑨美艶ローション(10種類以上の天然エキスがお肌の潤いと艶を保ちます)⑩風呂用竹炭300g(湯船に入れるとカルキや不純物を吸着し、溶けだしたミネラル分が肌にやさしく作用します)
つづいて、セット(中)3,000円のご紹介です。①甲田産梨使用こだわり焼肉のたれ(こだわり続けて20年変わらぬふるさとの味です)②向原和高醸造の米みそ(夏バテ予防のみそ料理にご利用ください)③同じく和高醸造の純あま酒ほんまもん(もち米と麹で作る身体に安全な甘酒、シャーベット状にして召し上がってはいかがですか)
④甲田町大前醤油本店のごまドレッシング(おすすめは素揚げのナスに少したらして)⑤甲田の大粒ピーナッツ⑥とんかかあられ⑦焙烙(ほうろく)で炒った手作り野菜あられ(吉田町ふるさと産品加工所自慢の逸品)
⑧川根柚子かつおつくだ煮(川根柚子振興協議会と川中醤油によるコラボレーション新商品です)⑨三矢えびす(安芸高田市とJA広島北部、生産者の連携で作る三矢ブランドの逸品、今回特別にコラボレーションさせてもらいました)
さいごに、安芸の里毛利の竹炭セット3,000円ですが、こちらは「あきたかたのたから」ブランドの中でも竹炭だけをセット化したものです。梅雨から夏にかけてはどうしても家の中がジメッとしがちです。
また、汗もよくかくのでべたつきや、あせもが気になる方の多いのではないでしょうか。竹炭には消臭・除湿効果がございますので、特に夏向きの竹炭商品を取り揃えました。
①竹炭石鹸「美艶」②美艶ローション③風呂用竹炭300g(以上3点を夏の肌対策にお使いください。天然成分でさっぱり清涼)④みつやエキス(蒸留竹酢液で、害虫の忌避効果があるほか、お風呂に入れて肌の調子を整えるのにも有効です)
⑤ころ炭2個入り(冷蔵庫・下駄箱・押入れなどご家庭の色々なところでお使いいただけます)⑥タンスにぶらぶらたんぶら炭(タンス内の湿気やにおい対策にお使いください)⑦園芸用竹炭つぶ炭(家庭菜園など鉢植えに敷いてお使いください。土にみつやエキスを混ぜるとより生育がよくなります)
以上の3セットを今回ご紹介させていただきました。安芸高田生まれの産品を取り揃えています。遠方の方や安芸高田ゆかりの方へ、夏のご挨拶にいかがでしょうか。
数に限りがございますので、お早めにお申し込みください。
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商品チラシ 注文書
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投稿者:事務局 |
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2011年6月22日(水) |
自慢の逸品がズラリ!「あきたかたのたから」ブランド新たに29品目を認証 |
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事業団では平成21年度から地域産業ブランド化に取り組んできました。
平成21年度は地域特産品のブランド化にあたっての基本調査を行い、22年度に「あきたかたのたから」ブランド認証を2回行い、43品目を認証しました。
またこの間、インターネットショップ「あきたかたのたから市」の開設やアンテナショップ販売、一部商品の東京進出などの販路拡大を図ってきました。
そして23年度、6月22日に第3回目となる認証委員会を開催いたしました。10団体から34品目の申請があり、販売の専門家や有識者による委員会による厳正なる審査の結果、
昔ながらのもち米と米麹で作る和高醸造さんこだわりの甘酒(アルコールは入っていません)や、夏の涼しさを彩る川根柚子振興協議会さんの柚子しずく・生搾り柚子ゼリーほか、匠の技が光る横田一三さんの包丁、鎌など29品目を新たに「あきたかたのたから」ブランドに認証しました。
これにより、「あきたかたのたから」ブランド認証品は全部で72品目となり、インターネットショップ「あきたかたのたから市」での販売や「あきたかたのおたからセット」として皆様にお披露目する為に
現在、鋭意準備中です。特にこれからお中元の時季となりますが、安芸高田ゆかりの産品を詰め合わせてセットでお届けする「あきたかたのおたからセット」にぜひご期待ください。
なお、次回の認証委員会は秋ごろに開催予定しております。身近な名産や逸品がございましたら、事業団までどしどしご連絡ください。
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昭和28年からこの道一筋、安芸高田の匠横田さんの鍬、鎌、包丁。名品です。 |
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清涼感たっぷり、川根の柚子しずく・柚子ゼリー、他にも農商工連携で新たに商品化したつくだ煮やお漬物なども認証。 |
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和高醸造さんからは米みそ、もろみ、あま酒、しょうゆを認証、特にこだわり製法の甘酒は砂糖を使ってないのにとってもあま~い懐かしい味です。ノンアルコールなのでお子様も安心して召し上がれます。 |
投稿者:事務局 |
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2011年6月14日(火) |
鹿肉の燻製教室を開催しました。 |
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梅雨を感じさせない夏日となった6月14日、
安芸高田市美土里町から講師の小島先生を招いて燻製教室を開催しました。
燻製と言ってもただの燻製じゃありません。なんと鹿肉を使った燻製なんです!!
安芸高田市ではシカやイノシシによる農作物の被害が深刻化しており、参加された方の中にも稲や野菜、花木の葉などを食べられるといった
被害を受けておられる方が多数いらっしゃいました。
そんな困り者の鹿ですが、実は脂身が少なくタンパクで燻製に大変適した食材なんだそうです。
今回は事前に塩漬けしておいたロースとモモを使って燻製に挑戦しました。しっかり塩漬け、しっかり塩抜きが味のポイントだそうです。
塩抜きの後はボイルで殺菌処理をして表面乾燥します。この時オリーブオイルを塗ると燻煙のノリがとてもよくなるとのこと。
しっかり仕込みを終えて、いざ鹿肉を燻製機に投入。間を挟んで昼食には玉子やチーズ、ホタテなどの燻製の試食も行いました。(こちらは、スタッフが塩抜きを忘れてとってもカラ~イお味でした涙)
昼食後は小島先生から猟の話を聞いたり、参加者の交流をはかりました。午後2時いよいよ燻製機から鹿肉の燻製がお目見え。見事な艶と燻製のいい香り、味もとても満足の一品でした。
機会があればぜひまた挑戦してみたいと思います。
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乾燥処理とオリーブオイルの塗布 |
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いざ燻製機へ、山桜の自家製チップで燻します |
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一斗缶で作った燻製機でお試し燻製 |
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燻製ならではの艶と香り、おいしく戴きました |
投稿者:事務局 |
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